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お別れの会の案内状|親族・友人・会社向け文例と書き方
この記事では、お別れの会の案内状の書き方と文例を、家族・友人・会社主催別にわかりやすく解説します。
案内状をどう書けばいいか、何もわからなくて不安です……。
この記事を読めば、何を決めて、どんな順番で書けばよいかと、そのまま使える文例まで一通りわかるようにまとめました。
この記事では、親御さまを亡くされた30代前後のご夫婦を想定して、「形式に縛られすぎないけれど、失礼にならない」お別れの会の案内状を作るコツをお伝えします。
家族主催・友人主催・会社主催など立場ごとのポイント、香典や会費、服装の書き方、返信はがきやメールのテンプレートも載せています。
同じ状況の方にも使っていただける内容にしていますので、「お別れの会をちゃんと案内したい」と考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
お別れの会の案内状とは?まず全体像を押さえる

ここではまず、位置づけと案内状の役割から見ていきましょう。
お別れの会の案内状は、「葬儀とは別の、もう一度集まる追悼の場」への正式な招待状です。
家族葬の後、日を改めて親族・友人・仕事関係の方と故人を偲ぶ会を開くことがあります。葬儀と同じ形式にする必要はなく、ご遺族の意向と会場の条件に合わせて内容を決めます。
- 故人が亡くなったことと、葬儀はすでに家族で行ったことを伝える
- 改めて集まる場(お別れの会)の趣旨を伝える
- 日時・場所・服装・香典や会費など、参加に必要な情報をまとめて知らせる
- 出欠を確認し、料理や会場人数を調整できるようにする
参加を強制せず、受け取る方の都合に配慮した文面にしましょう。
そのため案内状では、参列するかどうかを受け取った方が判断しやすいように、会の雰囲気や服装、費用負担なども含めて丁寧に案内することが大切になります。
以下の文例にある氏名・年月日・会場・連絡先は、すべて差し替え用です。ご家族の意向や地域の慣習に合わせ、発送前に関係者で確認してください。
お別れの会 案内状に必ず入れる7つの基本項目
実際に案内状を書くとき、最低限どんな情報を入れればいいかを教えてほしいです。
後の文例もすべて、この基本項目を土台にしています。
お別れの会の案内状には、次の7つを必ず入れると安心です。
| 項目 | 内容のポイント |
|---|---|
| ① 会の目的 | 「家族葬後の場」「生前お世話になった皆さまへのお礼」など趣旨を一文で |
| ② 日時 | 日付・曜日・開始時間に加え、できれば受付開始時間も別記する |
| ③ 会場 | 会場名・住所・電話番号・最寄り駅と徒歩分数 |
| ④ 故人情報 | 氏名・続柄・享年、葬儀を家族で済ませた旨 |
| ⑤ 主催者情報 | 主催者名(家族/有志/会社など)と問い合わせ先 |
| ⑥ 服装と香典・会費 | 平服か喪服か/香典・供花の扱い/会費制かどうかと金額 |
| ⑦ 出欠と返信期限 | 返信方法(はがき・メールなど)と、いつまでに知らせてほしいか |
特に抜けがちなのが「香典・供花・会費」の扱いです。
ネクストページなどお別れの会専門会社の解説でも、香典や供花を辞退する場合は「故人の遺志によりお香典・ご供花は謹んで辞退します」などと、はっきり書くことが大切だとされています。
曖昧にすると、「持って行ったほうがいいのか」「会費と二重にならないか」といった問い合わせが増えてしまい、ご家族の負担にもつながります。
お別れの会 案内状の書き方ステップ|準備から発送まで

どんな順番で決めていけば良いですか?
ステップごとに見ていきましょう。
案内状作りは「決める → 書く → 出す」の3ステップで進めると、抜け漏れが少なくなります。
手順①:お別れの会の形式と招待範囲を決める
最初に決めるとよいのは、次の2点です。
例えば、親御さまが家族葬で旅立たれたケースなら、次のようなパターンがあります。
- 親族とごく親しい友人だけで、会食を兼ねた少人数のお別れ会
- 仕事関係や地域の方も招く、立食形式の会(ホテルやホール)
- 友人有志が主催し、カジュアルな追悼パーティーのように集まる会
形式と招待範囲が決まると、文面のトーン(かしこまり具合)と、必要な情報の細かさが自ずと見えてきます。
手順②:香典・会費・服装の方針を決める
次に決めたいのが、費用と服装のルールです。
これは案内状の「一番迷いやすいところ」でもあります。
- 香典を受ける/会費はなし
- 香典は辞退し、会費制にする
- 香典も会費も辞退し、全て主催者側で負担する
どれが正解という決まりはありません。
費用は会場・飲食・人数によって変わります。会場の見積もりを取り、会費に含むものを整理してから金額を決めましょう。
ご家庭の負担・招待する人数・会場の規模などを踏まえて、現実的なラインを家族で話し合って決めるのが実際的です。
香典も会費もお願いしたい場合でも、負担する費用や受け付けるものを曖昧にすると、参列者が迷ってしまいます。
会費と香典の扱いはご遺族・主催者で決め、それぞれ受け付けるか辞退するかを明記してください。
服装については、ホテルやレストランで行うお別れの会では「平服でお越しください」とするケースが一般的です。
ネクストページの解説でも、「平服」と書かれている場合、男性はダークスーツ+地味なネクタイ、女性は地味な色合いのワンピースやスーツが目安とされています。
手順③:文例をベースにして清書し、発送スケジュールを組む
ここまで決まれば、あとは文例に当てはめて清書していきます。
発送時期は会場確定・案内先の人数・返信方法によって変わります。まず、次の順で日程を決めましょう。
- 会場へ最終人数の連絡期限と変更条件を確認する。
- 返信の集計や未回答者への確認に必要な日数を確保する。
- 招待先が予定を調整できるよう、余裕を持った発送日を決める。
返信期限は、会場や料理の人数変更ができる最終日から逆算して決めるのがポイントです。
例えば「料理は3日前まで人数変更可」であれば、返信期限は1週間前〜10日前程度にしておくと、確認と最終調整の時間が取れます。
家族・親族主催向け|お別れの会 案内状の文例

実際に使える文章の形を知りたいです。
まずは家族が主催する場合の文例から教えてください。
まずはご家族・親族主催向けです。
親族や親しい友人を招くお別れの会の案内状は、かしこまりすぎず、温かさが伝わる文面がおすすめです。
文例①:親族・友人向け(少人数/会食あり)
【差出人:故人の子ども夫婦から/会食付きのお別れの会】
皆様へ
このたび 父〇〇(享年〇歳)が 〇年〇月〇日に永眠いたしました。
葬儀は近親者のみで家族葬として執り行いましたが、生前お世話になった皆様に改めてご報告とお礼をお伝えしたく、下記のとおりお別れの会を開くことといたしました。
つきましてはご多用のところ誠に恐縮ではございますが、故人を偲ぶひとときをご一緒いただけましたら幸いに存じます。
記
日 時: 〇年〇月〇日(〇) 午後〇時〜午後〇時
(受付開始 午後〇時〇分)
会 場: 〇〇〇〇(会場名)
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇〇〇
〇〇線〇〇駅より徒歩〇分 電話 03-XXXX-XXXX
形 式: 着席でのお食事を召し上がりながら、思い出話を伺う会といたします。
服 装: 平服にてお越しください。
会 費: お一人様 〇,〇〇〇円(当日受付にて申し受けます)
※誠に勝手ながら、香典・供花・弔電は固く辞退申し上げます。
出 欠: お手数ですが、同封のはがきにて〇月〇日(〇)までにご返信ください。
主 催: 故〇〇 遺族一同
連絡先: 〒123-4567 東京都〇〇区〇〇〇〇
〇〇 〇〇(長男)
電話 090-XXXX-XXXX/メール example@example.com
文例②:親族中心(会食なし・短時間の献花のみ)
小さなお子さまが多い場合や、ご高齢の親族が中心の場合は、会食を伴わず、短時間の献花と語らいだけにすることもあります。
親族の皆様へ
すでにご存じの方もおられますが、母〇〇(享年〇歳)が〇年〇月〇日に永眠いたしました。
葬儀は近親者のみで静かに執り行いましたが、あらためて親族のみで母を偲ぶ機会を持ちたく、ささやかなお別れの会を開きたいと存じます。
つきましては下記のとおりご案内申し上げますので、ご都合がよろしければお立ち寄りいただけますと幸いです。
記
日 時: 〇年〇月〇日(〇) 午後〇時〜午後〇時
※この間のお好きな時間にお越しください。
場 所: 〇〇会館 〇階和室
(父の自宅近くの集会室です)
内 容: 母の写真や思い出の品を飾り、自由にお焼香・献花をしていただく場といたします。
軽いお茶菓子をご用意いたします。
服 装: 平服でお越しください。
※香典・供花はご辞退申し上げます。
出 欠: 準備の参考といたしますので、〇月〇日までに同封のはがき、またはメールにてお知らせください。
主 催: 故〇〇 遺族一同
- 冒頭で「葬儀はすでに家族葬で行った」ことを一文で触れる
- 会の雰囲気(食事あり/献花のみなど)を具体的に書く
- 香典・会費・服装は迷いが出ないようにはっきり示す
友人・有志主催向け|お別れの会 案内状の文例

友人・同僚有志が主催するお別れの会の案内状では、「ご遺族の了承を得ていること」と、「気軽に参加してほしい雰囲気」を意識して文面を整えます。
文例③:友人有志主催・カジュアルなお別れの会
【差出人:友人有志代表/カフェ・レストランでの開催】
〇〇さんのご友人の皆さまへ
突然のお知らせになってしまい心苦しいのですが、〇〇さんが〇年〇月〇日に亡くなられました。
葬儀はご家族だけで執り行われました。このたびご遺族のご了承をいただき、生前親しくしていた仲間で〇〇さんを偲ぶ会を開くことになりました。
つきましては、下記のとおりささやかなお別れの会を企画しました。
かしこまった会ではなく、〇〇さんの好きだった音楽や写真を囲みながら、思い出話をする気軽な集まりにしたいと思っています。
ご多用のところとは存じますが、ご都合がつきましたらぜひご参加ください。
記
日 時: 〇年〇月〇日(〇) 午後〇時〜午後〇時
会 場: カフェ&ダイニング〇〇
東京都〇〇区〇〇〇〇(〇〇駅徒歩〇分)
会 費: お一人様 〇,〇〇〇円(飲み物・軽食代を含みます)
服 装: 普段着でお越しください。
※香典やお花などのお気遣いは不要です。
お気に入りの写真や、皆さんに見てほしい思い出の品などがあれば、ぜひお持ちください。
出 欠: お席の都合上、〇月〇日までに下記メールアドレスまでご一報いただけますと助かります。
幹 事: 〇〇サークル有志一同
代表者: 〇〇 〇〇
連絡先: メール example@example.com
友人有志でお別れの会を企画する場合は、必ず事前にご遺族に趣旨と日時を相談し、了承を得てから案内状を出すようにしてください。
ご遺族が参加を希望される場合は、「ご遺族もお越しになる予定です」と一文添えておくと、出席者も心構えがしやすくなります。
会社・社外向け|フォーマルなお別れの会 案内状 文例

その場合はかなりフォーマルになりますよね?
テンプレートを用意しますね。
会社・団体主催のお別れの会の案内状は、ネクストページなど専門会社の文例でも、次のポイントが共通しています。
文例④:社外向け(取引先・関係者向け)
謹啓
さて 弊社〇〇〇〇(役職:取締役会長 〇〇 〇〇)は 〇年〇月〇日 〇歳にて永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深謝申し上げますとともに 謹んでご通知申し上げます。
葬儀は去る〇月〇日に 故人の遺志により近親者のみにて家族葬として相済ませましたが、
故人とご縁を賜りました皆様にお別れのご挨拶を申し上げたく、下記のとおりお別れの会を執り行うことといたしました。
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、ご来臨賜りますよう謹んでご案内申し上げます。
謹白
記
日 時: 〇年〇月〇日(〇)
受付 午後〇時〇分より
開式 午後〇時〇分
会 場: ホテル〇〇〇〇 〇階「〇〇の間」
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇〇〇
電話 03-XXXX-XXXX
服 装: 平服にてご参会ください。
会 費: 不要
※誠に勝手ながら ご香典・ご供花・ご弔電は固くご辞退申し上げます。
※恐れ入りますが 出欠につきましては同封のはがきにて〇月〇日(〇)までにご返信賜りますようお願い申し上げます。
〇年〇月〇日
株式会社〇〇〇〇
代表取締役社長 〇〇 〇〇
文例⑤:社内向け(社員あての社内通知)
【社内メールや掲示文として】
件名: 【お別れの会のご案内】故〇〇会長を偲ぶ会開催について
各位
先般ご逝去されました 弊社取締役会長 〇〇 〇〇のお別れの会を、下記のとおり執り行うこととなりましたのでご案内いたします。
日 時: 〇年〇月〇日(〇) 午後〇時〜午後〇時
会 場: ホテル〇〇〇〇 〇階「〇〇の間」
社内の皆様におかれましては、可能な範囲でご参会いただけますと幸いです。
・服装はダークスーツ等の平服で結構です。
・ご香典・ご供花は辞退させていただきます。
・当日は会費等のご負担はございません。
出欠のご連絡: 準備の都合上、〇月〇日(〇)までに総務部〇〇宛にメールにて出欠をお知らせください。
総務部 〇〇
返信はがき・メールなど|お別れの会 案内状への返信方法
テンプレートを用意しますね。
お別れの会の案内状には、必ず出欠確認の方法を添えます。
ネクストページの実務解説では、次の3パターンがよく使われています。
返信はがきのテンプレート
【裏面の例】
〇年〇月〇日までにご投函ください。
___________________
故〇〇〇〇 お別れの会
【 】ご出席 【 】ご欠席
※いずれかに◯をお付けください。
お名前: ________________
ご住所: 〒_______________
お電話・メール: ____________
ひと言メッセージ(任意):
_____________________
_____________________
___________________
- メッセージ欄を設けると、ご遺族が後から読んで心の支えになりやすい
- 締切日を大きめに書いて、投函忘れを防ぐ
メールやWebフォームで返信してもらう場合の一文
メールでの返信をお願いする場合、案内状には次のような書き方が使えます。
- 「出欠につきましては、お手数ですが〇月〇日までに下記メールアドレスへ『ご出席/ご欠席・お名前・ご人数』をお知らせください。
」 - 「出欠のご連絡は、次のフォームよりお願いいたします。
(URL)」
メールで出欠を伝える側も、長文にせず、必要な情報を簡潔に書くのがマナーです。
ご高齢の親族や、メールに慣れていない方が多い場合は、返信はがき+電話連絡可など、アナログな手段も残しておくと親切です。
香典・会費・服装の書き方|お別れの会 案内状で迷いやすいポイント
NGにならない書き方のコツはありますか?
ここで整理しておきましょう。
お別れの会の案内状でトラブルになりやすいのは「お金」と「服装」です。
ここでは、代表的な書き方の例をまとめます。
香典・供花を辞退する場合の書き方
香典や供花を辞退する場合は、次のような書き方がよく使われています。
- 「誠に勝手ながら、香典・供花・弔電はご遠慮申し上げます。
」 - 「故人の遺志により、お香典・お供花は固く辞退させていただきます。
」 - 「お気持ちだけありがたく頂戴し、御香典等はご辞退申し上げます。
」
ネクストページの記事でも、「拝辞(はいじ)」という言葉だけより、理由を添えたほうが伝わりやすいとされています。
会費制にする場合の書き方
会費制のお別れの会では、金額と支払い方法を必ず明記します。
- 「会費:お一人様〇,〇〇〇円(当日受付にて申し受けます)」
- 「会費は、飲食費・会場費の一部としてご協力をお願いいたします。
」 - 「なお本会は会費制とさせていただきますので、香典・供花はご遠慮ください。
」
会費に何が含まれるか(食事のみ/飲み物も含む など)を一言添えておくと、受け取る側も安心です。
服装の案内文のバリエーション
服装については、会場と雰囲気に合わせて選びます。
- フォーマル寄り:「平服にてご参会ください(黒またはダークスーツ等)」
- 一般的なホテル開催:「平服(ダークスーツ程度)でお越しください。
」 - カジュアルな友人会:「服装は自由です。
普段着でお越しください。
」
「喪服で」と限定したい場合でも、「可能な範囲で喪服・ダークスーツにて」とやわらかく書いておくと、用意が難しい方への配慮になります。
想映のメモリアルムービーをお別れの会で活用するには
ムービーを使うとしたら、どんな準備が必要ですか?
負担を抑えながら準備するポイントを簡単にお伝えしますね。
お別れの会では、故人の写真やエピソードを映像でまとめたメモリアルムービーを上映することで、短い時間でもその人らしさが伝わりやすくなります。
「想映」のメモリアルムービーは、ご葬儀だけでなく、四十九日・一周忌・お別れの会などでもそのまま再上映することができます(想映公式サイトFAQより)。
想映のサービスでは、スマートフォンやパソコンから写真データとコメントを送るだけで、プロの編集によるメモリアルムービーをデータで受け取ることができます。
完成前に視聴用URLで内容を確認でき、1回まで無料で修正も依頼できます(想映公式FAQより)。
「葬儀のときに作ったムービーを、後のお別れの会でも流したい」「家族だけではなく、友人や仕事仲間にも見てもらいたい」と考えている方は、一度作ったムービーを繰り返し活用できる形で準備しておくと、ご家族の負担も少なく済みます。
具体的な制作の流れや納期については、想映の「制作の流れ」に詳しくまとまっていますので、必要になったときにだけ覗いてみてください。
「お別れの会 案内状」に関するよくある質問
最後に、よくある細かい疑問にも答えてもらえると助かります。
Q1. お別れの会の案内状は、葬儀の案内と一緒に出しても良いですか?
日程や会場が確定していれば、一緒に案内することもできます。
詳細が未定なら、訃報の連絡を優先し、お別れの会については確定後に改めて案内しましょう。
Q2. 招待する人以外に知られても問題がない内容にすべきですか?
はい。
案内状は郵送やメールなどで複数の方に渡るので、第三者に見られても支障のない書き方が安心です。
個人的な事情や、故人の病状の詳細などは書きすぎず、必要最低限にとどめましょう。
Q3. 出欠の返信が締切を過ぎても来ない人へのフォローは必要ですか?
料理や席数に大きく影響する人数であれば、未回答の方へ必要に応じて確認するケースが多いです。
会場の最終人数連絡に間に合うよう、返信状況を確認しましょう。行き違いの可能性にも触れ、出席を強いる文面は避けます。
Q4. お別れの会に小さい子どもを連れて行ってもよいか、案内状に書くべきですか?
ご家族主催で親族中心の会であれば、「ご家族ご一緒にお越しください」と一言添えておくと安心です。
静かなホテル会場などで、走り回ると危ない場合は「小さなお子さま連れの方は、短時間でも大丈夫です」など、さりげなく配慮を示す表現も考えられます。
Q5. 案内状をメールだけで送るのは失礼になりますか?
ネクストページなどの解説でも、社内や友人向けはメール案内でも一般的とされています。
ただし、ご高齢の親族や目上の取引先などには、紙の案内状を郵送するほうが無難です。
相手との関係性と年齢層に応じて使い分けてください。
まとめ|お別れの会 案内状は「7項目」と文例を押さえれば十分
お別れの会の案内状作りは、「何を決めて、どんな順番で書くか」が見えると、ぐっと進めやすくなります。
親御さまを見送った後のお別れの会は、ご家族にとっても、故人をよく知る方にとっても、大切な「語り直し」の時間になります。
完璧な文章でなくても、「集まってくれる方への感謝」と「故人への想い」が込められていれば、きっと伝わります。
案内状の文面づくりと同時に、「どんな写真を飾ろうか」「どの場面をムービーで振り返ろうか」と考えることも、ゆっくりと気持ちを整える時間になります。
映像での演出も取り入れたいと感じたときには、必要なタイミングだけで、想映のサイトやFAQも思い出していただけたら嬉しいです。
Writer
Sunaga
メモリアルムービーディレクター
「人生の歩みを、想いとともに未来へつなぐ」を大切に、お葬式ムービーの企画・制作を行っています。
葬儀の進行やマナー、写真の選び方、上映時の演出など、お別れの場だからこそ知っておきたい情報を、専門的な内容もわかりやすくお伝えすることを心がけています。
このコラムが、大切な方を偲ぶ時間や、ご家族で思い出を振り返るきっかけとなり、安心してお葬式ムービーを準備していただくためのお役に立てれば幸いです。